【体重を減らす】断食・ファスティングダイエット

ダイエット

様々な文化の中で、宗教行為の1つとして断食は昔から行われてきました。ユダヤ教、イスラム教のラマダーン、ヒンドゥー教、仏教など、ほとんどの宗教が断食または絶食を精神を鍛える方法の1つとして行っています。でも、最近はダイエットとして行われることも多くなってきました。今回は、断食・ファスティングダイエットについてまとめていきます!

〇断食・ファスティングダイエットとは?

短い期間や決まったサイクルのなかで、絶食をしたり、カロリーを極度に抑えた食事するダイエットのことをいいます。一時的なエネルギー不足になることで、体脂肪をエネルギーに換えて体重減少を目指します。体重減少だけではなく、血圧やコレステロールの値が改善するなどの効果も期待されています。伝統的な断食は、宗教によって様々です。

断食が長い期間行われると、命を守るために体重を減りにくい体質に変わっていきます。そのため、このダイエットは短期集中で行う必要があります。

*英語では「断食=Fasting(ファスティング)」といいます

〇断食・ファスティングダイエットの方法

このダイエットは毎日継続するものではなく、特定の日付・時間を決めて、その時だけ食事を控えます。

食べない時間を決める断食(初心者)

1日のうちに何も食べない時間を決めます。例えば9~15時は何も食べないとルールを決めます。

たとえば・・・

☆6時間断食

☆他の時間は何を食べても良い 

☆断食明けにドカ食いをしない(普通の量の食事をする)

日ごとの断食(中級者)

日にちをあけて断食する日を決めます。そして1食当たりのカロリーを25%程度に設定します。

たとえば・・・

☆月、木、土曜日に断食 

☆1食のカロリーは「160kcal程度」 

☆他の日にちには食事制限はなし

*約160kcal:小ぶりのおにぎり1個分、または6枚切り食パン1枚(バター、ジャム無し)

1日まるっと断食(上級)

実施日をきめて、1日食事をとらない、または1日のカロリーを25%程度まで抑えます。全く食事をとらないので、初心者にはオススメしません。また、体調に違和感を感じた場合は、すぐにやめましょう。

たとえば・・・

☆月曜日に断食 

☆その日は食事をしない(または1日のカロリーの25%程度ならOK) 

☆他の日にちは食事制限はなし

*1日のカロリー25%程度=「450kcal」

 例えば…「450kcal」=6枚切り食パン1枚、ポテトサラダ、ヨーグルト、バナナ1本

〇断食・ファスティングダイエットの健康効果

動物実験の範囲では、適度な断食は寿命を延ばしたり、食べ過ぎによる体への負荷を和らげます。しかし、人間についてはまだ研究が十分に行われていません。

食生活が乱れていて、食べ過ぎてしまう人にとっては、断食をすることで体を休めることができます。定期的に消化に関わる臓器を休ませることで、体重や体質改善につながると考えられています。

このダイエットの1番の注意点は、断食後のまとめ食いです。食事を我慢した反動で、食べ過ぎてしまうと、断食の効果もなくなってしまいます。それどころが、休憩中だった臓器に急にたくさんの食べ物が流れ込むことで、かえって体への負担が大きくなってしまうことも。断食明けは、消化に良いものを適量食べるようにしましょう。

〇まとめ

食べるのが大好きな私は、食べ過ぎた後の食事を調整する簡単な断食をしています。日本では3食必ず食べる意識が強いですが、体が必要としていないとき、食べ過ぎちゃったときは体を休憩することも大切です。適度に断食を組み合わせて、体に優しい食事をしていきたいですね。

【参考資料】(最終閲覧日:2020年8月19日)

・Harvard T.H. Chan| school of public health / https://www.hsph.harvard.edu/nutritionsource/healthy-weight/diet-reviews/paleo-diet/

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