良いばかりじゃない?!「服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ」の紹介

栄養学のきほん

「服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ」を読みました。(日本語だと1日で1冊読めるので、英語もここまで速度を上げたいものです)

ざっくり言うと、巷で流行った食事法、サプリメントにはほとんど効果が無いという研究結果が出ていて、「流行に乗るのではなく」「しっかり根拠を確認しよう」という本です。
簡単に栄養素を取る方法として、サプリメントを選択する人が沢山います。サプリメントで良い効果が得られるかというと、「効果がないだけではなく、逆に有害になること」もあります。

例えば「ビタミンC」。「ビタミンC」の酸で歯のコーティング(エナメル質)がとけることで、虫歯になる確率が高くなるという論文が出ています。

「カルシウム」は骨を強くする効果が無いというノースカロライナ大学の11年追跡研究では、「取りすぎることで逆に病気のリスクを上げる」という結果が出ました。骨になれなかった「カルシウム」は、血管にくっついて、石灰化しかたくなります。その結果、心血管疾患になるリスクを86%上げるという結果になりました。

では、健康であるためにはどうしたら良いのでしょうか??
イエール大学では、160本上の論文を調査し、3つのポイントを上げました。

①良い友達を作ること 

②カロリーよりも何を食べるのかに気を付けること 

③歩くこと

つまり、普通の食事で良いから、良い食材をバランスよく食べること。

人間関係を良くして、適度な運動をすること。

どこの世界でも、大切なことはほんとうに基礎的な事なんだと感じました。

もし、サプリメントを飲もうと思っているなら「自分は健康な食事をしているか」見直してみてください。バランスの良い食事をしていれば、基本的に必要な栄養素は十分にとれているはずです。もし良くないと思う事があれば、今日から変えていきましょう。サプリメントは健康な食生活のうえで、さらに必要に応じて飲むものです。まずは毎日の食事を大切にしてみてくださいね!

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