リバウンドは危険?!ダイエットの天敵、ウエイトリサイクリング

ダイエット

ダイエット中のみなさん、もう目標を達成したみなさんが不安に思うことの1つは…「リバウンド」ではないでしょうか。せっかくダイエットしたのに、リバウンドで元にもどってしまうのはモッタイナイ!今回はリバウンドの1つ「ウエイトリサイクリング」についてまとめていきます。

〇ウエイトリサイクリング(リバウンド)とは

ウェイトリサイクリングとは、「減量してもまた増量を繰り返す(リバウンド)」を繰り返すことです。おもちゃのヨーヨーのように、上がったり、下がったりを繰り返すことから「ヨーヨー現象」ともいわれます。

ただ単に、リバウンドしてしまうならまだマシですが…ウェイトリサイクリングでは、リバウンドを繰り返すことで、

・痩せにくくなる

・心臓病になりやすい

・死亡率が高い

などの健康に悪い影響をもらたらすと考えられています。たかがリバウンド…だけど、むちゃなダイエットをして、リバウンドすることで健康を害することもあるのです。

〇どうしてウエイトリサイクリング(リバウンド)が起きるの?

ウェイトリサイクリングの原因は、無理なダイエットといわれています。

短期的にむちゃな食事制限、続けられない激しい運動…

結果を出すために頑張っても、その先に理想体型を維持していくことを考えないと…残念ですがリバウンドする可能性が大です。

短期的な食事制限のほとんどが、ご飯をガマンするもの。たしかに、断食期間は体脂肪が増えないかもしれませんが…脂肪を消費してくれる筋肉まで失ってしまいます。筋肉の材料は、食事にふくまれるたんぱく質です。また、わたしたちが生きていくためになくてはならない機能、代謝はたくさんエネルギーを使います。食事制限によって、栄養素不足になると、代謝に必要なビタミン・ミネラルも不足されてしまいます。その結果、代謝が悪くなり…痩せにくい体になってしまうのです。

また、無理な食事制限につきものなのが…ダイエットのストレスによるドカ食い。食べたいものが食べられないイライラは、本当にツライですよね。しかし、断食をして、急に大量の糖質や脂質をとると…体への負担が大きいです。急な血糖値の上昇は、ダイエットはもちろん、糖尿病の原因になることもあります。

続けられない無理なダイエット、先を考えないダイエットは、理想の体型をリバウンドでダメにしてしまうだけではなく、健康を損ねてしまうこともあるのです。

〇ウエイトリサイクリング(リバウンド)を防ぐダイエット

ウェイトリサイクリングを防ぐためには、「自分にあった食事」「運動習慣をつける」の2つが効果的です。

まずは「自分にあった食事」ってどんなものでしょうか?!

普段食べている食事がどんなもので、栄養バランスはどうで、それは自分にあったモノでしょうか?!

やみくもにご飯をガマンしたり、なんとなくサプリメントをとってみたり…。もしかしたら、それって無駄な努力だったのかもしれません。自分の理想の体型を、健康に維持するために必要な1日のカロリー、栄養バランスは知っておいて損なしです!ダイエットをきっかけに、一生モノの自分にあった食事を見つけてみてくださいね。

つぎに、「運動習慣をつける」こと。継続は力なりです。せっかくダイエット期間に手に入れた筋肉を、手放してしまうのはモッタイナイです!少しでも、簡単なものでもいいから、運動する習慣をつけましょう。朝起きてすぐに腹筋をする、夜お風呂前にヨガをする、毎日帰宅前にジムによる。小さな積み重ねが、美しい体形の維持につながります。

ウェイトリサイクリングにおさらばして、理想の自分を手に入れてくださいね!

〇まとめ

短期的なダイエットは、いいもの聞こえるかもしれませんが、その先のプランのないダイエットは健康を損ねてしまうかもしれません。なによりも、リバウンドを繰り返すうちに「なんで自分はダイエットに失敗してしまうんだろう…」なんて気持ちが落ち込んでしまうかも。せっかく痩せたのにモッタイナイことです。ステキな体形の維持には、日頃のよい食事、運動習慣を続けることが大事です。ダイエットをきっかけに、自分の生活を見直してみるのはどうでしょうか?!

みなさんが、心も体も健康に、リバウンドのないダイエットを成功させることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

【参考資料】(最終閲覧日:

・Impact of weight cycling on risk of morbidity and mortality/ Tapan Mehta, Ph.D,1 Daniel L Smith, Jr., PhD,2 Josh Muhammad, MEng,2 and Krista Casazza, PhD, RD2/ Obes Rev. 2014 Nov; 15(11): 870–881.

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