失敗しないダイエットをするために!知っておきたい【カロリーの基本】

「さぁ、ダイエットをはじめよう!」と思うと、やたら気になり出すのが…「高カロリー」と「低カロリー」食品。

そもそも、カロリーって何でしょうか?

実は、カロリーはダイエットをする人にとって、大切な「目安」になるものです。「効果の見えないダイエット」の不安を解消するために…今回は、ダイエットの基本カロリーについてまとめていきます。

【カロリーとは?】

カロリーとは「エネルギーの単位」のことです。私たちが生きていくためには、エネルギーが絶対に必要です。車でいうと、ガソリンの量(L:リットル)にあたります。

さらに詳しくいうと、カロリーは「水1gを1気圧で1℃温度を上げるために必要なエネルギーの量」です。食品表示には「キロカロリー(1000カロリー)」で表現されています。ここでの説明では、「(カロリー)=(エネルギー)」として考えてくださいね。体を動かしたり、生命を維持するために、私たちにとってエネルギーは無くてはならないのです。

【ダイエットをする人必見!知っておくべき2つのエネルギー】

私たちが必ず知っておくべきエネルギーは「消費エネルギー」と「摂取(補給)エネルギー」です。

〇消費エネルギー(OUT)について

毎日の生活の中で、消費しているエネルギーのことです。運動や生存のために生み出される(OUT)されるエネルギーです。エネルギーを消費するには「運動」と思われがちですが、それだけではありません。消費エネルギーは3つに分けられます。

①基礎代謝

心臓を動かしたり、呼吸をしたり、生きていくために絶対に消費するエネルギーです。「寝ている時は、呼吸しません!」なんて人いないですよね。誰もが24時間、生きるために必ず消費する最低限のエネルギーを基礎代謝といいます。私たちが1日に使うエネルギーのおおよそ半分は基礎代謝によって消費されています。

基礎代謝は「性別・年齢・身長・体重」によって違ってきます。

「自分の基礎代謝を知りたい!」という方は【無料プレゼント資料】から計算表をダウンロードしてくださいね!

②身体活動(運動)

仕事・家事・スポーツなど、活動・運動をする時に消費するエネルギーのことです。座っているだけ、立っているだけでも、体を支えるためにエネルギーを使っています。

③食べ物の消化・吸収のためのエネルギー

みなさんは、食事をした後に体がポカポカしたり、汗をかいたりした経験はありませんか?食べ物は体の中で消化・吸収されて、活動するエネルギー源になったり、新しい細胞を作る材料になります。そして、消化・吸収するときにも、エネルギーを使っています。これは、専門的な言葉で「食事誘発性熱産生(Diet induced thermogenesis)」といいます。

〇摂取(補給)エネルギー(IN)について

摂取(補給)エネルギーは体の中に取り入れる(IN)エネルギーです。その源は1つだけ。「食事」から得られるエネルギーです。食べ物が唯一のエネルギー源だから、適量をとっていくことが大切です。食べ物の中でも、エネルギーになるのは「脂質」「たんぱく質」「炭水化物(糖質)」の3つ。これらをまとめて、3大栄養素と呼びます。

「目安の摂取エネルギー量を知りたい!」という方は【無料プレゼント資料】から計算表をダウンロードしてくださいね!

豆知識として…

食べ物の消化・吸収にもエネルギーが消費されるのですが、栄養素によって消費されるエネルギー量は違ってきます。それぞれの栄養素の持つエネルギーのうち、消化・吸収によって「脂質:4%」「たんぱく質:30%」「炭水化物(糖質):6%」が消費されるといわれています。実際の食事はいろんな栄養素がミックスされているので、全体では10%程度のエネルギーが消費されると考えられています。

【結論!:効率的なダイエットをするための「カロリー」の考え方】

ダイエットをするにあたって、覚えることは…

【摂取(補給)エネルギー】―【消費エネルギー】

「0(ゼロ)」になれば、太らない食生活

「マイナス」になれば、痩せていく食生活

ということです。痩せるために「マイナス」を作る方法は3つ。

・摂取(補給)エネルギーを減らすこと(食事量を減らす)

・消費エネルギーを増やすこと(運動をする、基礎代謝を上げる)

・どっちも調整する

ダイエットを始める前には、まず自分のエネルギー量を知ることが大切です。数字で見ることで、エネルギーの過不足の目安が分かるので「どうして痩せないの?」というモヤモヤ感をなくすことが出来ます。

【無料プレゼント資料】に計算式が付いているので、この機会に「自分のカロリー」をチェックしてみてくださいね。

【参考資料】(最終閲覧日:2020年5月14日)

〇日本人の食事摂取基準(2020年版)定検討会報告書

〇厚生労働省「e-ヘルスネット|食事誘発性熱産生 / DIT」/ https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-030.html

コメント

タイトルとURLをコピーしました