ダイエット中「食べちゃダメ!」って思っている時、どうやったら対処できる?【栄養学×心理学:シロクマ実験】

ダイエット

今日は栄養学×心理学で書こうと思います!


心理学の世界には「シロクマ実験」という有名な研究があります。

シロクマの映像を見た後に、「シロクマのことを・・・

A、覚えておいてください。

B、考えても考えなくてもいいですよ。

C、絶対に考えないでください。」と各グループに伝えて、

時間を空けてシロクマの映像を思い出してもらう実験です。

この中で、一番詳細にシロクマを覚えていたのがCグループです。


これは皮肉過程理論(英:Ironic process theory)とも呼ばれていて、

「何かを考えないように努力すればするほど、かえってそのことが頭から離れなくなる」という不思議な現象を指します。

「シロクマを考えないようにする」ためには、脳の監視役が常に「シロクマの事を考えている瞬間が無いか」をチェックする必要があります。

監視役がチェックを続けている限り、ずっと「シロクマ」に意識を取られているのです。

実はダイエットに挑んでいる人の多くは、「シロクマ問題」を抱えています。

「甘いものは太るから食べてはいけない」

「揚げ物は脂質を摂りすぎてしまうからダメ」とか…

思えば思うほどに、注意が駄目な方向に向いてしまいます。

駄目だと思うほどに、チョコレートやアイス、唐揚げetcのことを思い浮かべてしまうのです。

その積み重ねが、いつのまにか大きなストレスになって、我慢できずに食べてしまう。

ダイエットに失敗して、「自分はなんて意思が弱いのだ…」とネガティブな思考の悪循環や、挫折感を感じたことがある人もいると思います。

そんな「ダイエットのトラウマ」から抜け出すため、栄養士の4つの「禁間食テクニック」を紹介したいと思います。

1、行動置換

「食べたいな」と思った時に、食べる以外の行動をします。

例)お菓子を食べたいと思ったら、腹筋をする。

お風呂上りにアイスが食べたいと思ったら、歯を磨く。

食欲の湧いたときに、他の行動を先にしてしまう事で、食べるという行動の邪魔をします。

ここで大事なのは、しっかりと「決まり」を事前に作ってしまうこと。

「決まり」が作られていないと、

「チョコレートが食べたくなってきたから、何か他の事をしなきゃ!」と考えているうちに、食べ物に手を伸ばしまうかもしれません。

2、ダイエット宣言をして、周りの協力を得る

「みんなに言うなんて恥ずかしい・・・」と躊躇してしまうかもしれませんが、頑張っている人を馬鹿にするほど、世間は冷たくはありません。

むしろあなたが本気で取り組むほどに、周りの人も応援してくれるはずです。

さあ、こっそりダイエットから卒業して、付き合いで食べ過ぎてしまうのを防いでいきましょう。

3、モチベーションUP

ご褒美は誰にとっても嬉しいものですよね。

ダイエット中、目標達成したときにしたいことを書き出してみてください。

みなさんは、ダイエットに成功したらやりたいことはありますか?

ちょっとオシャレして出かけてみたり、しばらく会っていなかった友達を驚かせてみたり、楽しみはたくさんあるのではないでしょうか。

辛いダイエットは続きません。適度に楽しみを挟むのが、成功のポイントです。

4.環境作り

ダイエットのためには、正しい食事と運動は欠かせません。

そして、人は周りにいる人の影響を大きくうけます。

2つのポイントを押えるには、ダイエットする環境を整えることが大切です。

スポーツジムに申し込んでしまったり、ヨガをはじめてみたり、料理教室にかよってみたり。

そこに行くと、自然にダイエット行動がとれる環境をつくります。

参考になったでしょうか?ぜひダイエットに役立ててくださいね。

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【参考文献】(確認日:2020年5月1日)

・e-ヘルスネット 行動変容ステージモデル

行動変容ステージモデル
行動変容ステージモデルでは、人が行動を変える場合は「無関心期」→「関心期」→「準備期」→「実行期」→「維持期」の5つのステージを通ると考えます。行動変容のステージをひとつでも先に進むには、その人が今どのステージにいるかを把握し、それぞれのステージに合わせた働きかけが必要になります。

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