麺類はどうして太るの??

ダイエット

今日、栄養指導をした対象者さんの質問…「ラーメンって太りやすいんでしょ!?」

疑問に思ったことがあるっていう人も多いのではないでしょうか?

「麺類=太る」かといえば…必ずしもそうではないのです。

麺類のなにが悪いのか?どうすれば太りにくいのか?

について考えてみました!

〇そもそも麺類のなにが悪いのでしょう??

麺類が悪者かというと…わたしはそうではないと思っています。ただし、悪くいわれる原因も大きく分けると3つあります。

1,食べる量

2、食べる時間

3,栄養素バランス

それぞれについて、詳しく考えていきましょう!

〇食べる量が多すぎてしまう…

鍋をしたあとの〆の麺類、飲み会終わりのラーメン…

普通の食事をしたあとに、食べてしまう炭水化物には要注意です。そもそも食事で十分にエネルギーをとれているときに、このような食べかたはカロリーオーバーにつながります。

さらに、半チャーハンセット、カップラーメンとおにぎり…

こういう炭水化物の二重食べも原因の1つです。

ついついやってしまいがちですが、いつの間にか食べる量が多くなってしまうのが、麺類料理の特徴です。健康的に食べたいとき、ダイエット中には量を多くする食べかたは避けましょうね。

〇食べる時間が問題…

みなさんはどんな時に麵類を食べますか?

「急いでいる時にササっと済ませたり…」

「飲み会後の遅い時間に食べてみたい…」

よく噛まずに食べると、消化に時間がかかり、体への負担が大きくなります。また、お腹が食べ物で満たされるのと、お腹がいっぱいだと頭でまでには時間差があります。この間についつい食べ過ぎてしまう…なんてことが起きるのが早食いの悪いところです。ツルツルとして食べやすい麺類は、早食いになりやすい料理です。

また、〆のラーメン文化もあって、夜の遅い時間に麺類を食べてしまうなんてこともありますよね。日中とちがって、寝ているあいだはエネルギーを使いません。食事からとった脂質、炭水化物はエネルギーとして使われずに、体脂肪としてたまっていきます。麺類は時間の面でも、太りやすい料理といわれやすいのです。

3、栄養素バランス

麺類だけを食べる時を考えてみましょう!麺(炭水化物)があって、ほんのわずかに薬味やトッピングがのっている麺類は、栄養素バランスがいいとはいえないでしょう。エネルギーがほとんど炭水化物に偏ってしまっているのです。こってり系ラーメンはこれに脂質が加わるので…炭水化物と脂質が中心で、ビタミン類の少ない食事になりがちなのが麺類なのです。

〇麺類は食べないほうがいいのか??

麺類の悪いところをあげてきましたが、この3つに注意すれば、わたしは食べても問題ないと思っています。

麺の量は控えめに、よく噛んで夜の遅い時間に食事をするのは避けて、野菜ラーメンやちゃんぽんのような野菜多めの麺類にすれば大丈夫です。

世の中には、完全に良い食材も悪い食材も無いと言われています。健康やダイエットの良し悪しは、食べかたによって変わってきます。良い食べかたをすれば、麺類だって問題なしです。なによりも、食事を楽しむことが大切。

美味しく、楽しく、健康に。

この記事がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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